伊福部昭 東宝作品メインタイトル集 Akira Ifukube's composed maintitle medley in TOHO.
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- Опубликовано: 29 май 2022
- 本日は伊福部昭先生のお誕生日!
今回は東宝が製作・配給した作品から、作品の顔ともいえるメインタイトル曲を集めました。
vap様から発売されている「伊福部昭 映画音楽デビュー50周年記念盤 東宝映画ミュージックファイル」(store.vap.co.jp/syousai.asp?i...)
の二番煎じとなります。
こちらのCDはメインタイトル曲のほかに主要テーマ曲もあり、満足度が高いです。 - Видеоклипы
思い返せば、平成ゴジラで伊福部先生が復活すると聞いていても立ってもいられなくなったのがつい昨日のようです。私は、広島に住んでいるのですが、9月にあった東京国際映画祭のギドラ初上映の時、伊福部音楽を求め東京に行きました。渋谷のホールに着いて、上映前の舞台あいさつの時、伊福部先生をお見かけするとは夢にも思っていなかったので、感動のあまり、涙腺がゆるんだこと…さらに会場が暗くなり、東宝マークの所のピアノの「ガーン」で、感動のあまり座席でうち震えたこと…その瞬間だけで、ゴジラには伊福部先生しかいないと感じたこと…
懐かしい思い出です。よい意味で、伊福部先生の音楽はいつも堂々としていて貫禄があり(佐藤勝談)、いい音楽ですよね。ゴジラ-1.0はまだ見ていませんが、私にとって、ゴジラのテーマやゴジラの猛威テーマは、時代の影響を受けない永遠不滅の最強の音楽です。
vsギドラの伊福部サウンドオンパレは当時凄まじいものだったんでしょうねぇ
一度ガメラ映画を担当してほしかったです。自分でガメラのテーマ曲を考えてもでてこないのです。伊福部昭先生ならどんな音楽を書いたかなあなんて。
ついに!米国アカデミー賞の会場に伊福部先生の音楽が轟き渡る時代が来ました!(感涙)
😭伊福部昭先生に見せたかった、、
@@user-br6fj3kr3x さん
ほんとあの瞬間を、伊福部先生に届けたい!
ご親族も喜んでいることでしょう。
この映画館で聞いてるかのようなエコーのきいた音響が好き!
いきなり「ラドン追撃せよ」の原曲が出てきてビビりました。
「ゴジラVSキングギドラ」で、戦闘機とキングギドラが対戦するシーンでも流れた曲ですね。
血湧き肉躍るカンジですね~😂🎉
しかし、やはり少しアレンジしてあるのがわかる。
私も昭和のゴジラシリーズを
観て育った世代であります!
伊福部サウンドの洗礼も
思い切り浴びた次第です!
素晴らしい動画です。かねてからの望みだった「伊福部先生の手による映画音楽をとことん聴きまくる」という願いが叶いました。本当にありがとうございました。
銀嶺の果て、空の大怪獣ラドン、…ありがとうございます。
一番好きな作曲家です。ボクはそれに毎日を聞けますよね。「海底軍艦」と「大阪城物語」と「日本誕生」と「宇宙大戦争」のサウンドトラックを聞くは楽しいですけども。アップしてありがとうございます。オランダから、こんにちはぁ!🇳🇱
因みに、ボクの悪い日本語、ごめんなさい。
オランダでも伊福部音楽を愛してくれる人がいてくれて大変嬉しく思います!
あなたの日本語、決して悪くありませんよ。充分わかりますから。
@@user-qi3pu2xq4b ありがとうございます!
ありがとう❤
伊福部さんのお孫さんの緊急地震速報のサイレンで、助かってます😢怖いけど・・・
私は甥にあたります。
伊福部さんの偉いところは、芸術家だけど芸術家ぶらないところ、素人が聴いても明らかに音が外れていてもそのままにしている。演奏者にたいする敬意が感じられる。
伊福部氏自身が語っていましたが「例えば怪獣映画の様なものにつける音楽では楽譜通りの綺麗なフォルテじゃ
駄目だ ど外れた音でないと迫力ある映像に合わない それを口で言っても解ってもらえないから映像流しながら
「これに合わせるんだ」という事で演奏してもらったらやっとど派手な音を出してくれた」との事です
「二流の芸術論振りかざした映画より怪獣映画等の方が音楽としてより純粋にやれて気に入っている」とも
@@snnhmntsk8077
それは知りませんでした。ご返信有り難うございます。私が想像していた通りの伊福部さんのお考えを知りうれしく思っております。
どえらい動画発見!じっくり味わいます!
銀嶺の果てを聴きながらラドンに想いを馳せておりますっ😂🎉🚫
しかし、やはり少しアレンジしてあるのがわかる。
vsキングギドラの曲、変拍子エグくて草。
レコードの伊福部昭集で、「そんなにいくつも新しい曲なんかつくれないよ」と困っていたとき、監督のほうから「あのメロディーを(他の映画で使った曲)もう1回」といわれて、らくになったとか。
エンディング集も聴きたい!
本多猪四郎作品には欠かせない人でした。宮崎駿映画の久石譲の様に。
最初から最後まで伊福部節満開で堪能しました。SF映画はモチーフを元に組曲が作られましたが、他の映画音楽も集大成的な録音など出ないでしょうか…
②
「暗黒街の顔役」ダークで大人な雰囲気を弦楽で出しつつも、ラグタイム調のリズムが若干の気だるさも醸し出し、作風にもピッタリ。
この映画の音楽はやはり評判も良かったようだ。
「コタンの口笛」題材からしても、伊福部氏以外の誰がやるのかという作品。ヤイシャマネナをほぼそのまま使用しているが、
効果としても作品内容からも、これ以外にないという位完璧である。
「日本誕生」メロディー、ボーカル、重厚さ全てが作品世界を押し上げている。原日本、古代日本を描く音楽を書かせたらやはり右に出る者は
いない(純音楽作品では更にそう感じるが)。ただこうした題材の映画音楽作品では、東映の「わんぱく王子の大蛇退治」が
やはり一つの頂点であろう。
「大阪城物語」最後の脱走と同じメロディーを使用してはいるが、楽器の編成と作曲方法で又違った世界観を重厚に、見事に描く。
伊福部氏はこうしたアレンジが実に見事だ。
「キングコング対ゴジラ」実際のメラネシア語かポリネシア語で作詞された土民の祈り主体の曲だが、正に伊福部ワールド全開と言える。
メインメロディーとリズムはコングを現すが、曲の後半で「ゴジラの恐怖」の上昇音型が合わさる部分など実に心憎い。
こういう事をさせたらやはり天才である。
「モスラ対ゴジラ」ゴジラとモスラ、2大怪獣のテーマが上手くタイトル曲に組み込まれた名曲。恐怖と高揚感を併せ持つゴジラのテーマを
重厚な弦楽主体で響かせつつ、ラストに祈りを感じさせるモスラのテーマが出てくる。コンパクトに纏まってはいるが、
完璧である。
「宇宙大怪獣ドゴラ」個人的に大好きな曲。無調の中、ミュージカルソーの奏でる上昇音階と弦楽とのユニゾンが鳥肌もの。伊福部怪獣音楽の
特徴がふんだんに詰まった名曲と言えよう。
「怪獣大戦争」伊福部氏の音楽人生の成り立ちの中でも、色々な意味で重要な音階の一つであると言えるこの「ドレミファミーソーレーソ」。
或る時は純音楽作品に、ある時は映画音楽にと幾度となく使用されてきたが、このメロディーを使用した映画音楽の作品では
一つの到達点となった名曲。東宝マークと共にドラムが鳴り響き、タイトルバックでこの音楽が流れ始めた時、ションベン
ちびる位に興奮した子供たちが当時どれほどいた事か。
続く。
史上初めて宇宙で流れた日本人作曲家の音楽がゴジラのテーマ。
ちなみに日本語の音楽はSMAPの「世界に一つだけの花」
東宝作品だけでもこれだけの音楽を担当している事に、改めて驚きを隠せない。いちいちコメントしていてはキリがないが、
金曜夜、気持ちに余裕のあるこの時間を利用して、伊福部音楽をこよなく愛する暇なオッサンがダラダラ書きます。許して。
(ゴジラや宇宙大戦争、海底軍艦など「今更」のメジャーな作品には出来る限り触れないでおきますが、やっぱ一部触れちゃう)
①
「銀嶺の果て」記念すべき映画第一作目にして、既に映画音楽における己が作曲語法が見事に確立している。元から人の感情を高揚させる
音楽を作る事に長けた人なのだな、という事が既に垣間見える作品。(純音楽作品では既に幾つも存在していたが)
「ジャコ萬と鉄」伊福部音楽の持つ特徴の一つに、こうしたロシア労働者階級或いはロシア民族風の雰囲気に手が合うという事がある。
まあ、そもそもストラヴィンスキーに魅かれ、純音楽作品自体にスラブ的な味わいを感じさせるものも多いので、
当たり前と言えば当たり前なのだろう。
「名探偵ヒロシくん」少年向け映画や特撮映画などのヒロイックなシーンに使用される伊福部独特の節回しとリズム、楽器の使い方が既に
顕著なタイトル曲。わんぱく王子の大蛇退治の作中曲を思い出す方も多かろう。
「最後の脱走」戦争物、或いは類似の作品の中でも使用されるフレーズが既にここで完成している。新しい所ではゴジラVSキングギドラ
でも使用されていたが、重厚さと哀愁を併せ持つ伊福部音楽の特徴の一端が良く現れている曲。
「下町」伊福部氏は、実は女性ヴォーカリーズの使い方が上手い。ある時は荘厳に、ある時は優しく、或いは悲しく、感情のevocationが
特に必要なシーンには好んでボーカルを使用するし、又それが実に効果的である。
「大怪獣バラン」バラダギ山神の祈りの歌をメインにした曲だが、バックに微かに流れ続けるピアノの使い方や音の組み合わせ方に
個性と才能しか感じない。作曲家としての実力が良く判る名曲。
続く。
昭和の頃のクレジットは撮影・美術・録音などと一緒で、音楽監督として1枚タイトルで表示されるようになるのは
平成ゴジラシリーズ以降なんですね。
谷口監督作品の音楽が多いのにゴジラの逆襲が違うのが解せない。
ゴジラの逆襲は小田基義監督では?
@@user-ln3ud4ot5y 様
そうですね。間違えました。訂正します。
ご指摘ありがとうございました。
今回紹介されている東宝映画の中で、熊井啓監督の「サンダカン八番娼館 望郷」は、私の大好きな日本映画の1本なので、コメントしたいと思います。
この映画「サンダカン八番娼館 望郷」は、第4回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した山崎朋子の原作を、「帝銀事件 死刑囚」「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」などの社会派の名匠・熊井啓が映画化した名作だと思います。
最近では、東南アジアから売春の出稼ぎに来る"ジャパゆきさん"の方が有名だが、その言葉のもとになった"からゆきさん"の哀しくも衝撃的な話を、この映画は説得力を持って描いていると思います。
そして、この作品を最後に他界した、日本を代表する大女優の田中絹代の名演技は、永遠に忘れられないほどのインパクトを私の心に残してくれました。
日本の近代女性史を研究している三谷圭子(栗原小巻)は、"からゆきさん"と呼ばれる海外売春婦のことを調べているうちに、長崎県の天草で偶然知り合った、おサキさん(田中絹代)という、元からゆきさんの家に泊めてもらって、共同生活をしながら、おサキさんが語る過去を記録し、その回想としての明治から昭和初期に至る、ボルネオの港町における、日本人娼婦たちの生き方の悲劇的な歴史が物語られることになるのです。
それは、想像も出来ないほどの重い事実だったのです。
そして、更にその話の裏付けとして、三谷圭子はボルネオを訪ね、日本と東南アジアの関係などを考えさせられる、様々なことを見聞するのです。
こうして、この映画は、天草、過去のボルネオ、現在のボルネオという三つの時間が交錯して進行していきますが、何と言っても圧巻なのは、天草での場面で、特に老いた元からゆきさんを演じる田中絹代が、魂を震わすほどの素晴らしい名演技を見せることだ。
口では到底、言い尽くせないような辛酸の半生を経て来て、現在もおよそ人間の住むところとは思えないようなあばら家で、孤独に生活していながらも、おサキさんは微笑をもって、それに耐えていて、自分と住もうとしない息子の健康だけを祈って暮らしているのです。
少女と言ってもいいような若い娘が、異郷の地で春を売らなければならない悲劇。
映画の中で、おサキ(娼婦時代・高橋洋子)が初めて客をとらされるシーンは、ドラマチックに描写されます。
お客となった現地人の姿態が、いかにも不気味に強調されていて、おサキの、恐怖とあきらめとが入り混じった顔がクローズ・アップされます。
そして、現地人の首にかけた鍵が、おサキの顔の上で踊ります。
ことが終わった後、おサキは全裸のまま外へ出て、どしゃぶりの雨に打たれるのです。
映像の持つ力が大いに発揮されたシーンですね。
しかし、そのような悲惨な生活を経た女性が、現在、どん底のみじめな生活をしながら、これほど見事に鍛え抜かれたような老婆になっているということが、この悲惨な話の救いであり、彼女の心の美しさ、優しさは、飄々としたユーモアにさえ昇華しているのだと思います。
老いたおサキさんを演じた田中絹代は、その演技が日本を初めとして各国で絶賛され、1975年度の第25回ベルリン国際映画祭で女優演技賞を受賞していますね。
キングコングの逆襲がモスラ対ゴジラっぽいのね。中学生の頃ヒカシューの"ゴジラ伝説"を夢中で聴いてた。今でもたまに聴いては懐かしさに浸ります
での曲の名前は何ですか 51:20
③
「奇厳城の冒険」こういった中近東風の音楽も伊福部氏の得意とするところ。独特のリズムとメロディで作品世界を一挙に提示する。
作中の歌曲(梅の実の歌)も素晴らしいので、機会があれば一聴をお薦めする。
「キングコングの逆襲」ギャァアアン、というピアノの内部奏法から始まり、トムトム調のリズムの後に全楽器が一斉にザァーンと奏でる
メロディーで、一気に観客を作品世界に引きずり込む。これが音楽の力です。
「河内フーテン族」個性の強いメロディーを使っているのに、作品世界に合ったこんなアレンジも出来るのだと感心した曲。
リズムが強く出る作風がここでも存分に活きている。
「怪獣総進撃」東宝怪獣映画作品のタイトル曲の中で、一つの頂点を極めたと言って差し支えない名曲中の名曲。弦楽の重厚さ、リズム、
メロディー、管楽器の使い方等々全てが完璧で、純音楽作品のバイオリン協奏曲1番の中にもある素材のアレンジが後半パートで
奏でられるが、いつも個々の部分で鳥肌が立つ。
「緯度0大作戦」南方系の雰囲気を出す音楽も伊福部氏の得意とするところだが、音楽単体として聴いてもその完成度の高さに脱帽する。
リズム、メロディー、楽器の使い方等々、派手さは無いが伊福部音楽エッセンスがふんだんに盛り込まれた名曲。
「新座頭市物語 笠間の血祭り」大映では多くの座頭市シリーズを手掛けているが、東宝配給での作品も担当している。
お馴染みのボレロのリズムに純音楽作品のソナタでも見受けられるメロディーが合わさり、相変わらずの
アレンジの上手さが光る。
「サンダカン八番娼館 望郷」半ドキュメンタリ―的作品ではあるが、田中絹代の名演が素晴らしい秀作。この映画での作曲数自体は多くないが、
タイトル曲も含めどれも秀逸な出来であり、南方での悲劇的な半生を描いた物語である作品世界を完璧に表現
しきっている。この作品の作曲をする上で、椰子の実でサンガーという楽器も作り、自分の所蔵するカリンバも
演奏に使用している。民族音楽研究所所長も務めたその経歴は伊達ではない。
「メカゴジラの逆襲」既に子供のヒーローになってしまい、見た目も可愛くなってしまっていたゴジラではあるが、この作品は一転ダークな
世界観を醸し出す。その作風にふさわしく、というか、それを遥かに超えた重々しさとカルマたっぷりのメロディーで
始まるタイトル曲。前作のメガロや対メカゴジラは何だったのかという位、ワンアンドオンリーの伊福部音楽ワールドに
一気に引きずり込まれる。
続く。
1:43
The Military's Theme l
Film: Psychograss: The Giant from Australia
Film Release: December 6th, 2023
Film Rating: X For Severe Violence
3:17
The Military's Theme ll
Film: Psychograss, The Giant from Australia
Film Release: December 6th, 2023
Film Rating: X For Severe Violence
「シン・ゴジラ」のエンディングが怪獣大戦争で、「ゴジラ-1.0」では第一作目のテーマを起用したのも、対象的。
谷口千吉監督は、伊福部さんと口論したからもう自分の作品には頼まないのかとおもったら、別の作品で再び音楽担当してるの意外だった。
23:44
にわかの俺はやっぱりコレ!!
④
「お吟さま」大映の眠狂四郎シリーズと同様、ここでもチェンバロの使い方が見事。こうした歴史物作品には相応の格調高い音楽世界を
提供出来るのが伊福部氏の実力。というか、幾つかの純音楽作品を聴けば、むしろそれが本来の持ち味であるとも言えるのだが。
「ゴジラVSキングギドラ」平成に入り、16年振りにゴジラ映画の音楽を担当する事になった作品。その情報を耳にしただけで「絶対に観に行く」
と息巻いていた新社会人になりたての若き日を思い出す。東宝マークと共にピアノの重々しい下降音型から始まり、
タイトル曲からEDに至るまで、久しぶりに伊福部ゴジラ音楽をステレオ音響で存分に堪能し、打ち震えた。
(伊福部)音楽の力というのはここまでのものか、と改めて認識出来た作品でもある。(作品自体の出来はともかく)
「ゴジラVSメカゴジラ」今でもこのタイトル曲が一番好き、というファンも多い名曲。「音楽の威力とは、こういう事である」と明確に
提示してくれる曲でもある。主旋律自体はやはり過去の映画作品でも使用されているものだが、前述の通り伊福部氏は
アレンジと楽器の使い方が非常に上手いので、全く違う音楽世界に引きずり込まれてしまう。
「ゴジラVSデストロイア」「自分がお産婆さんをやったから、最後を看取る必要もあるかなと思いまして」老境に入って久しい作曲者は、
この作品を担当する際こう語った。一言では片づけられない「万感の思い」がうかがえる。
映画作品自体の出来は正直あまり褒められたものではなかったが、もうそんな事は自分にとって関係なかった。
文字通り「最後の伊福部ゴジラ音楽」を全身で感じる為に映画館へ行ったのだ。
「伊福部ゴジラ音楽に触れるのは、これで本当に最後なんだな」そう思いながら、映画のラストに涙を流していた
自分を、昨日の事の様に思い出される。
この他大映作品や東映作品、岩波教育映画でも伊福部先生は音楽を担当されており、その中にも珠玉の名曲がまだまだあります。
そして、これらを機に伊福部先生の純音楽作品に触れてもらい、その素晴らしさを感じてもらえる事を願ってやみません。
長々と失礼しました。
通りすがりのただのファンですが、コメントをすべて拝読させて頂きました。
とても勉強になりました。
貴方の素晴らしい知識の共有ありがとうございます。
@@shotarobassist9645 コメントありがとうございます。そんな大したものではございませんが、伊福部音楽ファンの方からコメントを頂けるのは本当に嬉しいです。
1:35:17 is My Number #1 Favourite Main Title Composed by Akira Ifukube
おじさんチャンピオン世代だけど
チャンピオンデビューしたのが「オール怪獣」なので
「総進撃」はソノシートでしか知らない。
けど「総進撃」のテーマは「大戦争」より早く覚えた。
「ファイヤードラゴンに焼かれるがいいぃっ!」で流れた
カツオさん大活躍のシーンと共に
忘れらんない逸曲よ。
テケテケトントンタララ~♪
1:28:05
(・З・) ノ
9:02
The Military's Theme IV
Film: Psychograss: The Giant from Australia
Film Release: December 6th, 2023
Film Rating: X For Severe Violence
Color Standard: Black-and-White
Picture Standard/Aspect Ratio: 4:3
個人的に最も好きなのは映画「経度0大作戦」の「メインタイトル」および「ユートピア経度0」です。(この動画には入って無いようですが・・・)
おじさんも「イドゼロ」大好き
ちゃんと入ってんじゃんwww
( ・∀・) ムヒヒ
46:05
The Military's Theme lll
Film: Psychograss: The Giant from Australia
Film Release: December 6th, 2023
Film Rating: X For Severe Violence
Color Standard: Black-and-White
Picture Standard/Aspect Ratio: 4:3
この中二病感、現代日本の劇伴とは迫力が違う!
この劇的で独特な鬼気迫る緊張感、この旋律に似た劇伴を作れる作家がいた気が…と思い出した名前はクリント・マンセル!
彼が伊福部昭氏に影響を受けたかどうかは知らないけど、同じ世界の感性の持ち主なんだろうなぁ…。
東宝限定なのは分かっているのですが、大魔神も年代並びで聴きたかったです。
31:29
Psychograss' Theme
Film: Psychograss: The Giant from Australia
Film Release: December 6th, 2023
Film Rating: X For Severe Violence
個人的には、流用曲ではあるけれど「地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン」に使用された、大阪万博の「火山」のテーマ曲も入れてほしかった。
あれは正式には東宝映画作品のメインタイトルではないが、伊福部さんの推薦によっての選曲ですので。
3:19
Military Preparations to Eliminate The Monster
Film: Psychograss: The Giant from Australia
Film Release: December 6th, 2023
Film Rating: X For Severe Violence
Color Standard: Black-and-White
Picture Standard/Aspect Ratio: 4:3
東宝スコープ
TOHOSCOPE
1:54:53 1963年公開の「十三人の刺客」で使用した曲をアレンジして使ってる・・・。
(つ❛ᴗ❛)つ♥ *Fantastic!!!!!*
シンフォニア・タプカーラの冒頭のメロディに似ていますね。
白魚。
おお、ラドンの原曲だ。
座頭市シリーズって、大映でしたっけ?
大映です。
勝さんと伊福部さんは「先生」、「勝ちゃん」と呼び合う仲で、座頭市の音楽は勝さんのたっての希望です。
@@user-qi3pu2xq4b 様 伊福部先生作品、座頭市でのギターでの演奏は、大変印象に残りました。
「銀嶺の果て」の曲ってその後「わんぱく王子の大蛇退治」で再利用してるだろ(笑)。
ゴジラVSスペースゴジラは伊福部音楽ではないのか
服部隆之さんが担当しています。
ゴジラVSスペースゴジラは、あれはあれでよかったとおもいます。
緊急地震速報の音は凝りすぎたな
シンプルにゴジラで良かった
ダメですよ、聞き惚れて避難が遅れてしまう😅
『ゴジラ対ガイガン』は?
実は「ゴジラ対ガイガン」のBGMは全て過去に伊福部さんが携わった映画のBGMを引用しているだけなんです。だから省かれたんでしょう。
あのハイウェイを走る光景を広角レンズで撮ったシーン(だったかな?)に流れる
マーチ曲なんだったのよ?て
長年ナゾだった。
山印みそのヤマちゃんが「三大怪獣」のタイアップCMした時にも流れてたあのマーチは
こないだ「シンゴジラ」で使われた「宇宙大戦争マーチ」だと知り
やっと
やっっと
胸のつかえが落ちたわい!
(・З・) ノ
ゴジラ対ガイガン~作品のほうの話になりますが、あんな怪獣映画、あんな怪獣映画!とおもいだすのもイヤ❗️と長年思っていたらある日、、、、まてよ?そんなヒドイ作品だったか、、、?ておもいなおし、定価でDVD購入して、おもしろいじゃないか‼️と。
>おもしろいじゃないか‼️と。
一体いつ頃からチャンピオンアレルギーになったのよ?
m9 (・З・)